http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170930/k10011163271000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
民進党出身者の公認調整をめぐって、希望の党の若狭勝前衆議院議員と民進党の玄葉元外務大臣は、30日も国会内で会談しました。
このあと、若狭氏は記者団に対し「誠実に誠意を持って協議を重ねている。時間的に公示が迫ってきており週明け、来月2日には希望の党の第1次公認を発表したいと思っている。民進党出身者は含まれないが、50人は超えると思う」と述べました。
一方、玄葉氏は「時間がないが、候補者の人生がかかっているので、1つ1つ丁寧に進めていく。できるかぎり希望する人を公認してほしいが、あすも協議を行って、前原代表に一定のレベルの報告ができるようにしたい」と述べました。
9月30日 19時02分