29日午後5時頃、兵庫県尼崎市神田中通の市道で、県警尼崎南署の巡査部長が、
道路を塞ぐように垂れ下がっていた街路樹の枝(長さ5・4メートル)を撤去しようとしたところ、
枝が付け根から折れて落下し、ミニバイクで通りかかった会社員の男性(30)にぶつかった。
男性は病院へ運ばれたが、首の骨を折る重傷。
同署の発表では、現場は幅3・7メートルの一方通行。
作業中は、同僚の巡査が交通整理を行い、車を通行止めにしたが、
自転車やミニバイクは通していたという。
同署は「原因を調査中でコメントできない」としている。
以下ソース:YOMIURI ONLINE 2017年09月30日 11時26分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170930-OYT1T50040.html