【サッカー】<パリSG>ネイマールの味方はダニアウベスだけ!?

ネイマールが大きな希望を持ってパリに移り住んでから、約2か月が経過した。しかし、幸せな毎日を過ごしているかと言えば決してそうではなく、取り巻きの仲間たちと一緒に過ごす時間が唯一の気晴らしになっている。
 
 欧州サッカー界はここ数年、レアル・マドリーバルセロナというスペイン勢が覇権を握る状況が続いている。パリSGはそうしたスペイン一強時代に歯止めをかけようとメガプロジェクトを立ち上げ、その最大の目玉として招かれたのがネイマールだった。
 
 しかし、勇躍乗り込んだ新天地で遭遇したのは、予想だにしなかったチームメイトによる激しい拒否反応だった。世間の注目を浴びたPK騒動でエディンソン・カバーニが見せたリアクションは、そのほんの一例に過ぎない。しかもネイマールにとって問題なのは、他のチームメイト、とりわけの重鎮組の多くも多かれ少なかれカバーニと同じ感情を抱いていることだ。


省略

そんな中、さっそく行動に出たのがD・アウベスだった。チームメイトをパリ市内のレストランに招待したのだ。しかし出席者の1人によると、そのディナーは和解のきっかけになるどころか、お通夜同然の重く沈んだ空気が拭えないまま終始したという……。


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