オリックスのルーキー・小林慶祐投手(24)が30日のソフトバンク戦(京セラドーム)の6回登板中、高谷の打球を顔面に受けてこん倒。マウンド付近にしばらく横たわっていたが、球場の手配によって左中間奥からグラウンドへ進入した救急車で近くの病院へ緊急搬送された。
その後、球団広報は「小林慶祐投手は6回、打球が右眼瞼部上付近に直撃したため、救急車で大阪市内の病院へ搬送されました。裂傷し、出血はしておりますが、意識ははっきりしております」と発表した。
小林は日本生命から昨年秋のドラフト5位で入団。中継ぎを中心に活躍し、この試合が35試合目の登板だった。
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