県警警視セクハラ行為で停職処分
＊ソース元にニュース画像あり＊
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054386111.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
県警察本部の５３歳の警視が８月、ホテルの部屋に知り合いの女性を呼び出し、
無理矢理抱きつくなどのセクハラ行為をしたとして、２９日付けで停職１か月の懲戒処分を受けました。
警察によりますと依願退職したということです。
懲戒処分を受けたのは県警察本部公安課の５３歳の警視です。
警察によりますと、この警視は８月、同じビジネスホテルに泊まっていた知り合いの女性を
自分の部屋に呼び出し、一緒に酒を飲んだあと女性に無理矢理抱きついたり
性的な話を聞きだそうとしたりするなどのセクハラ行為をしたということです。
女性からの被害の相談を受けて警察が調べたところ事実関係が明らかになったということで、警視
は
「魔が差した」などと話し不適切な行為だったと認めたということです。
このためこの警視は２９日付けで停職１か月の懲戒処分を受けました。
警察によりますと処分を受けて依願退職したということです。
県警察本部の初川泰介警務部長は
「幹部職員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。
意識改革を再徹底し、信頼回復に努めます」
とコメントしています。
09/29 19:41
